福岡県

山岳信仰、後に修験道の場として日本三大修験場の一つとされる英彦山。英彦山全域が神域とされ、英彦山神宮を筆頭にいくつもの摂社や磐座が点在しています。

高良山の主峰「毘沙門岳」の山頂付近に鎮まり、篤い信仰を集める霊水湧く聖地。

筑後国一の宮「高良大社」。上古より現在に至るまで筑後に留まらず、周辺国を含め多くの人々に篤く信仰される。

糸島半島西部「芥屋の大門」からほど近い場所にある「立石山」は、巨石により磁場調整の跡が見られる場所です。

糸島半島西部にある日本三大玄武岩洞。玄界灘に向かって神秘的な景観を呈しています。海岸に鳥居があり拝殿はありませんが「芥屋の大門」は「大門神社」の御神体です。

古くから桜井神社の社地として崇敬され、伊勢の二見ヶ浦の朝日に対して夕日の筑前二見ヶ浦として有名。夏至の頃に夫婦岩の間に沈む夕日の景観は実に美しいものです。

静寂な森の中で荘厳な佇まいをみせる「桜井神社」。伊勢神宮の内宮と外宮を合祀した「桜井大神宮」も。

宗像三女神で有名な「宗像大社」。宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社で、全国の弁天様の総本宮ともいえるでしょう。

「天開稲荷社」は、「太宰府天満宮」の境内社で宇迦之御魂神を御祭神としてお祀りしています。

菅原道真公の御墓所にご社殿を造営し、その御神霊をお祀りしている神社。