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九星気学講座

盤とは自然界の実体と作用を表すものです。

盤には、自然界の実体と作用を表す「先天盤」「後天定位盤」の二種類があり、さらに天地の運行を表した「四盤」として「年の盤」「月の盤」「日の盤」「時の盤」があります。

先天盤とは

先天盤は、自然界の実体を表しています。

先天盤は、八方位をそれぞれ45度に分解して表します。

東方位 九紫火気
西方位 一白水気
南方位 六白金気
北方位 二黒土気
乾方位 八白土気
巽方位 七赤金気
坤方位 四緑木気
艮方位 三碧木気
中宮 (空)

後天盤とは

後天盤は、自然界の作用を表しています。

後天盤は、四正位(東西南北)を30度、四隅位(乾巽坤中)を60度に分割して表現されます。

東方位 三碧木気
西方位 七赤金気
南方位 九紫火気
北方位 一白水気
乾方位 六白金気
巽方位 四緑木気
坤方位 二黒土気
艮方位 八白土気
中宮 五黄土気

四盤(年盤、月盤、日盤、時盤)とは

四盤は、人間の生存中の実体と作用を表しています。

四盤、すなわち年盤、月盤、日盤、時盤は、年月日時の運行を表し、さらには人間の生存中の実体と作用を表しています。
四正位(東西南北)を30度、四隅位(乾巽坤艮)を60度と、後天盤と同じ形で表現されています。





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