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九星気学講座

初年の運、中年の運、晩年の運

人は、一生涯に三度、陽運の時を迎えます。

一生涯に三度迎える陽運の時。
これを早く迎える人を初年の運といい、木気の人がこれにあたります。
また中年の頃に迎える人を中年の運といい、水気、火気の人がこれにあたります。
そして晩年の頃に迎える人を晩年の運といい、土気の人がこれにあたります。

初年の運とは

初年の運とは、陽運の時を早く迎える人の運のことを言います。

初年の運は木気、本命「三碧木気」「四緑木気」の人。

・25歳から28歳までの間
・34歳から37歳までの間
・43歳から46歳までの間

初年の運の人は、早く社会に出て発展を志すべきです。
30歳頃もしくは46歳頃になっても芽の出ない人は非常に天運が悪い人です。
しかし、25歳頃に大きく発展できた人は、不幸にして一時期停滞しても再び運気の波に乗ることができます。
また初年の運の人は、早くから西もしくは乾の方位を採ることで晩年も良い天運を維持できます。

中年の運とは

中年の運とは、陽運の時を中年の頃に迎える人の運のことを言います。

中年の運は水気、火気、本命「一白水気」「九紫火気」の人。

・34歳から37歳までの間
・43歳から46歳までの間
・52歳から55歳までの間

中年の運の人は、34歳頃から55歳頃の間に成功を志すべきです。
18歳までに東もしくは巽を採れば早く天運が開き、40歳を迎えるまでに西もしくは乾を採れば晩年も天運を維持できるでしょう。

晩年の運とは

晩年の運とは、陽運の時を晩年の頃に迎える人の運のことを言います。

晩年の運は土気、金気、本命「二黒土気」「五黄土気」「六白金気」「七赤金気」「八白土気」の人。

・43歳から46歳までの間
・52歳から55歳までの間
・61歳から64歳までの間

晩年の運の人は、40歳頃から天運が軌道に乗ることからして、あまり人生を急がない方が良いでしょう。
それでも早いうちに天運を開発したいとするならば、18歳までに東もしくは巽を採れば早く天運が開くことができるでしょう。





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