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祐気取り開運旅行 台湾(中華民国)[台北]

祐気取り開運旅行 台湾(中華民国)[台北]

台湾・台北[福岡空港]  台湾・台北[福岡空港]

急に思い立って台湾・台北への旅へと出かけました。
期限切れのパスポートを更新し、20歳代の米国・エジプト以来の海外への旅。海外旅行ど素人の台湾への個人旅行です。
福岡から台北へは直行便で2時間ほど。エバー航空は快適な空の旅を提供してくれました。

往路・台湾桃園国際機場(空港)

台湾・台北[台湾桃園国際機場]  台湾・台北[台湾桃園国際機場]

福岡からの直行便は、台北市郊外の台湾桃園国際機場へ。

台湾・台北[國光客運1819号]  台湾・台北[國光客運1819号]

空港リムジンバスカウンター。台北市内へは空港リムジンバスで移動します。
「國光客運1819号」がお勧めです。「國光客運」より料金の安い「大有バス2061号」も運行していますが、台北駅まで時間がかかります。

終点駅の台北駅東口で下車。いよいよ、台湾・台北の旅の始まりです。

台湾高鉄台北站(台北駅)

台湾・台北[台湾高鉄台北站(台北駅)]  台湾・台北[台湾高鉄台北站(台北駅)]

スマホも使えず、右も左もわからない中、地図とランドマークのみが頼りの台北の旅の始まり。
まずは台北駅東口から台北駅南側、高層ビル「新光三越」へと向かいました。

台湾高鉄台北站(台北駅)。駅舎のみしか見えず線路が見えないのは、線路は地下を走っているため。
外観はとても古びたものですが中はとても綺麗で、MRT(地下鉄)の駅や地下商店街はとても人も多く賑わっていました。

台湾・台北[台湾高鉄台北站(台北駅)]  台湾・台北[台湾高鉄台北站(台北駅)]

台湾高鉄台北站(台北駅)東側の街並み。飲食店が集まる夜の街「林森」が見えます。

そして台湾高鉄台北站(台北駅)西側の街並み。
中央のビルは「國光客運」のバスターミナルです。帰路、台湾桃園国際機場(空港)に向かう空港リムジンバスには、ここから乗車します。

台湾高鉄台北站南側散策

台湾・台北[台湾高鉄台北站南側]  台湾・台北[台湾高鉄台北站南側]

ホテルにチェックインし荷物を置いて、さっそく街の散策へ。
もう陽が傾きかけていたので、到着したこの日はホテル周辺の台湾高鉄台北站(台北駅)南側の街を散策し、そして食事を取りました。

二二八和平公園。この公園の中には、「国立台湾博物館」や「二二八紀念館」など様々な見どころがあります。
今回の旅に限らず、私はいつも観光名所より普通の通りを散策するのが好きなので、すべて外から見るだけでしたが、いずれ時間に余裕があるときに見学してみましょう。

台湾・台北[台湾高鉄台北站南側]  台湾・台北[台湾高鉄台北站南側]

ライトアップされた「黄氏節孝坊」や「国立台湾博物館」が綺麗でした。
裏通りには様々な商店が軒を連ね、また歩道には屋台もいくつか。

時間を忘れ散策をしているうちに陽もとっぷりと暮れ、屋台や持ち帰りの店で「台湾料理」を購入しホテルへと戻りました。

西門から龍山寺へ

台湾・台北[西門から龍山寺へ]  台湾・台北[西門から龍山寺へ]

二日目のこの日。西門から龍山寺へ。
「総統府」や「中山堂」といった観光スポットも経路に選べたのですが、あえて路地裏を通って台北站(台北駅)から「西門」、そして「龍山寺」へと徒歩で向かいました。

「中山堂」の隣、「台北市政府警察局」の横を抜けて中華路一段と名付けられた広い道に。道の向こう側に「西門」の北側の入口が見えました。

台湾・台北[西門から龍山寺へ]  台湾・台北[西門から龍山寺へ]

古くから歓楽街であったという「西門」。現在は若者の街となっているそうです。
夏休みということもあるのでしょう。たくさんの若い人たちが街にあふれていました。

台湾・台北[西門から龍山寺へ]  台湾・台北[西門から龍山寺へ]

「西門」を抜けて「龍山寺」へと向かう道はとても楽しいものでした。なんでもない街なのですが、ここに暮らす人々の普段の生活が垣間見え、写真を撮るのも忘れていました。
しかし、写真を撮っていないのはほかにも理由があります。MRT(地下鉄)2駅分と距離は普通に歩ける距離なのですが、なにせ暑かった。「龍山寺」にたどり着いた時にはヘトヘトでした。

さて、「龍山寺」への参拝。

台湾・台北[西門から龍山寺へ]  台湾・台北[西門から龍山寺へ]

これは回廊のように外側を囲む建物なのですが、正面からは入れず反時計まわりに入口と出口が分かれていました。
この門の内側では人々が祈りを捧げていたので、ここから入れないのも無理からぬことと後でわかりましたが、「龍山寺」だけの事情かもしれません。

「龍山寺」の本堂。観音菩薩を中心に文殊菩薩、普賢菩薩などが祀られているそうです。
熱心にお参りをされている方がたくさんいました。日本のお参りの作法とは若干違うようでしたが、台湾の人々の信心深さは日本と変わらないようです。

台湾・台北[西門から龍山寺へ]  台湾・台北[西門から龍山寺へ]

「龍山寺」での参拝を終え、コンビニエンスストアで飲み物を購入し、しばし休憩。
さすがに疲れたので帰路は、徒歩は止めMRT(地下鉄)で台北站(台北駅)に帰ることにしました。

どうやら歩きすぎたようです。まだ午後の早い時間なのですがしばらくホテルで休憩です。

夜の街・林森北路

台湾・台北[夜の街・林森北路]  台湾・台北[夜の街・林森北路]

ホテルでしばし休息した後、夜の街へと繰り出しました。

「林森北路」は、「林森大學」「五木大學」とも呼ばれることもある、日本語が通じる店が多い夜の街です。
数ある店の中から、喫煙可能な「呑兵衛」という日本式居酒屋を選択。

そのあと、せっかくなので日本語が通じるクラブへ。たくさんある店の中から「林森北路107巷」の「Lupin」という店が近かったのでそこへ。
なんという偶然なのか、「Lupin」の店の経営者は龍羽ワタナベという方で占術師としても台湾で有名な方。

頭の回転が速く、短い言葉で的確な表現ができる頭のよい方。次の日、台湾在住の日本人の方からも、「できる方」という評価を聞くことができました。

週に2回しかお店には出ていないとのことでお会いできたことがとても不思議です。訪台前はまったく存じ上げなかっただけに、導かれたような思いを感じる出会いでした。
翌日は別のある占術師の方のところへ行く予定だったのですが、迷わず渡辺先生の「龍の羽」へ行くことに。

楽しい台北の夜を過ごすことができました。
「林森北路107巷」の「Lupin」。台湾駐在の日本人の方が多かったようですが、日本人観光客の方にもお勧めです。

台湾・占いの館 龍の羽

台湾・台北の旅三日目。翌日は朝8時のフライトで帰路に就くので、朝早く起きて行動開始。
さっそく昨夜お会いした渡辺先生の「龍の羽」へ向かったのですが、開店までに時間があるので、MRT(地下鉄)で台北站(台北駅)から1駅ですが歩いていくことに。

台北站(台北駅)北側のとても古い街並み。それがMRT中山站を過ぎたあたりから新しい高層の建物へと変化していきます。
まだまだ開発の余地のある発展を続ける台北。活気ある街です。

台湾・台北[占いの館・龍の羽]  台湾・台北[占いの館・龍の羽]

今回の旅も良く歩きました。前日の疲れを残す中、またヘトヘトになりながら南京東路一段13巷の「龍の羽」へとたどり着きました。

渡辺先生ではなく、台湾の占術師の方に通訳を通して観ていただき、今後の進むべき道について多くの示唆を与えて頂くことができました。
聞きたいことは、より具体的な方が良いでしょう。鑑定をより有益なものにするかどうかは、被鑑定者次第だということです。


鑑定を終え「龍の羽」を出ると、交差点はす向かいに台湾式マッサージの店が。
マッサージには行くつもりがなく、全く事前に調べていなかったのですが迷わず入店。
徒歩で廻った台北の旅の身体の疲れを癒してもらいました。

台湾桃園国際機場から帰日

台湾・台北[台湾桃園国際機場]  台湾・台北[台湾桃園国際機場]

國光客運A棟。台湾桃園国際機場へのリムジンバスの始発駅。
國光客運の発券カウンター。「國光客運1819号」を帰路も選択。高速道路を使うので時間が読めて安心です。

台湾桃園国際機場午前8時のエヴァー航空で帰日。
帰日当日は、台風が近づいていて雨が降っていました。写真は前日、事前に場所を確認したときのものです。

台湾・台北[台湾桃園国際機場]  台湾・台北[台湾桃園国際機場]

台湾桃園国際機場ターミナル搭乗フロア。とても色彩が鮮やかで綺麗なターミナルビルです。

台湾・台北[台湾桃園国際機場]  台湾・台北[台湾桃園国際機場]

帰路もエヴァー航空の機体は、ハローキティーB777。台風はまだ遠くだったので、東シナ海上空では少しだけ揺れただけで済みました。予定通り飛んでくれて良かった。

福岡空港が近づいてきます。松浦半島そして加部島が見えたので北から降りるのでしょう。
「対馬が見えるかな?」と思っていたら、壱岐上空を旋回するときにしっかりと対馬を見ることができました。

そして、そのあと孤島が眼下に。 まさかと思ったのですが、間違いなく宗像大社沖津宮が鎮座する沖ノ島です。 思わず手を合わせて、あわてて写真を撮りました。旅の最後に沖ノ島を見ることができるとは、何とも幸運な旅でした。

全国の主な都市(都道府県庁所在地)から見た台湾(中華民国)台北の方位

方位都市(都道府県庁所在地)
西那覇市
乾(西北)
巽(東南)
坤(南西)札幌市・青森市・盛岡市・仙台市・秋田市・山形市・福島市・新潟市
水戸市・宇都宮市・前橋市・さいたま市・千葉市・東京特別区・横浜市・甲府市
富山市・金沢市・福井市・静岡市・名古屋市・岐阜市・津市
大津市・京都市・大阪市・奈良市・和歌山市・神戸市
鳥取市・松江市・岡山市・広島市・山口市
徳島市・高松市・松山市・高知市
福岡市・佐賀市・長崎市・大分市・熊本市・宮崎市・鹿児島市
艮(北東)

あくまで目安として、参考までに
※ 各都市の磁北基準西偏角度を反映させて見た方位です。
※ 正方位は採用していません。
※ 同一市内でも方位が異なる場合があります。
※ 真北基準では、各都市からの方位は大きく異なる場合があります。
※ 方位境界線近くに位置する場合は、他の場所を選択することをお勧めします。





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